◆11月3日 | 東京時代まつり | |
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東京は太田道灌の江戸城構築から約540年、徳川家康の江戸入府以来約400年の歳月を数えますが浅草はそれより古く1367年の昔、西暦628年に隅田川から示現した観音様がこの地に祀られてから、浅草寺を中心とする独自の地域社会を形成し、特に江戸時代に入ってからは、江戸の庶民文化の中心として栄えて参りました。今でも浅草は江戸の名残を最も色濃く宿す町として、多くの人々に愛されており、東京の代表的下町として、全世界の人々の人気を博しておりますが、平成元年11月3日、21世紀に向かう世界都市・東京の中にあって東京の歴史と文化の原点は浅草である、との事実を鮮明にする事により浅草の存在と独自性を樹立するため、「東京ルネッサンス」に呼応し、永年の念願であった江戸・東京の歴史絵巻を「東京時代まつり」と銘打ちこの浅草の地においてはじめて挙行したものであります。
東京時代まつりパレードプログラム
順路は浅草寺裏広場を午後1時30分出発し二天門から馬道通りを経て浅草松屋、雷門通りを経て雷門から浅草田原町まで午後4時終了
共 催:浅草観光連盟 |
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