江戸開府400東京 大浅草まつり
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◆10月1日(水)〜10月6日(月) 盆景展
◆10月1日(水)〜11月16日(日) 平成浅草小判の賑わい
◆10月1日(水)〜11月16日(日) 江戸町「奥山風景」
◆10月2日(木)〜10月26日(日) 平成中村座
◆10月中の毎土日 大江戸史跡散歩
(池波正太郎の風景)
◆10月8日(水)〜10月13日(月) 生花展
◆10月11日(土)〜11月9日(日) 浅草寺寺宝展と浅草今昔写真展
◆10月15日(水)〜11月16日(日) 大菊花展
(浅草菊花会創立五十周年)

 盆景展/日本盆景協会
 10月1日(水)〜10月6日(月)
 奥山風景内
共 催:浅草観光連盟
後 援:浅草寺  
 平成浅草小判の賑わい
 10月1日(水)〜11月16日(日)
 奥山風景・仲見世・平成中村座
小判 奥山風景と仲見世に両替所があって一枚参百円で小判を買い、期間中奥山風景や仲見世で買い物が出来る平成小判です。(1両300円)江戸時代後期に鋳造された安政小判とほぼ同じ大きさで、ストラップをつければキーホルダーにも成ります。江戸町奥山風景で買い物や茶屋も良し、江戸風情をお楽しみ下さい。

共 催:浅草観光連盟
後 援:浅草寺  
 江戸町「奥山風景」
 10月1日(水)〜11月16日(日)
 浅草寺本堂西側一帯
浅草寺西側一帯は通称奥山と親しまれ、江戸時代から大道芸や見せ物小屋が並び盛り場浅草発祥の地でありました。その場所に江戸時代さながらの町並みを再現し江戸小物、版画、玩具、提灯、指物、手拭い等の見世が50店余並び赤毛氈の茶屋が現れます、杁山提灯(いりやまちょうちん)の並ぶ大木戸をくぐるとガマの油売りを始め江戸の大道芸人の居るにぎやかな江戸町にタイムスリップ、浅草寺境内で江戸風情をお楽しみ下さい。

【時 間】10:30〜17:30
【開場式】
日時:平成15年10月1日(水)12:00より(予定)
場所:浅草奥山風景会場・大木戸前(浅草寺本堂手前西側)
テープカット:中村勘九郎丈・中越典子さん「NHKこころヒロイン」を予定
柿落し(こけらおとし):東京浅草組合・浅草観光振袖学院・獅子舞

共 催:浅草観光連盟
後 援:浅草寺

※写真は平成10年に行われた風景です。江戸町にタイムスリップしては如何ですか?

 平成中村座
 10月2日(木)〜10月26日(日)
 浅草寺本堂裏
芝居町は江戸時代後期、日本橋一帯から浅草聖天町西隣に移され猿若三座が出来上がりました。その後、現代に残る歌舞伎発祥の地と言っても過言ではないほどの隆盛を極め、数多くの歌舞伎脚本が書かれ「黙阿弥物」もこの時代に出来ました。平成中村座は3年前に、中村勘九郎丈を座頭とした一座が浅草で旗揚げし今回は江戸開府400年を記念して江戸幕府最初の祈願所である浅草寺のご協力により念願の観音裏境内地で興行を致します。

●昼の部(11:00開演)

作:河竹黙阿弥/演出:串田和美
通し狂言:加賀見山再岩藤(かがみやまごにちのいわふじ)五幕九場
<骨寄せの岩藤>

●夜の部(16:15開演)

一、作:河竹黙阿弥
  弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)二幕
  浜松屋見世先の場・稲瀬川勢揃いの場
二、本朝廿四考(ほんちょうにじゅうしこう)竹本連中
  奥庭狐火の場
三、口演:三遊亭円朝/作:榎戸賢治/監修:落語三遊派宗家
  人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)二幕四場


◎お問い合せ:松竹(株)演劇部営業課 03-5550-4576

共 催:浅草観光連盟
後 援:浅草寺

※写真は平成10年に行われた風景です。江戸町にタイムスリップしては如何ですか?

 大江戸史跡散歩(池波正太郎の風景)
 10月中の毎土日
 奥山風景内 淡島堂受付
大江戸史跡散歩ポスター 浅草周辺には江戸の故地・文化・文学史跡がたくさんございます、奥山風景会場受付を出発して北回り南回りルート計16ポイントがあり、ポイントにはガイドが居て所縁の説明を受けると池波正太郎先生の静物画カードがもらえ、このカードは16種類あり全て揃うと完遂特別記念品を受け取ることが出来ます。浅草生まれの池波正太郎作品の登場人物になった気分で作品ゆかりの地と江戸府内史跡散策をゆるりとお楽しみください。

●北回りルート:
浅草奥山風景会場→浅草田圃→池波正太郎記念文庫→富士浅間神社→池波正太郎生誕の地→浅草今戸町→本性寺→玉姫稲荷神社→浅芽ヶ原→浅草橋場町

●南回りルート:
御厩の渡し跡→浅草新堀端→浅草阿部川町→東京東本願寺→駒形堂→大川橋

【時 間】11:00〜16:00
【参加料】1,000円

共 催:浅草観光連盟
後 援:台東区
 生花展/台東区華道茶道文化協会
 10月8日(水)〜10月13日(月)
 奥山風景内
共 催:浅草観光連盟
後 援:浅草寺
 浅草寺寺宝展と浅草今昔写真展
 10月11日(土)〜11月9日(日)
 奥山風景内浅草寺五重塔院
今昔写真展ポスター 浅草寺秘蔵の観音像や絵馬等、普段見ることの出来ない貴重な寺宝を江戸開府四百年を記念して特別公開し同時に幕末から明治・大正・昭和と移りゆく浅草の写真を展示致します。この機会に浅草の歴史にふれてみてはいかがですか。

【時 間】11:00〜16:00
【入場料】500円

共 催:浅草観光連盟
 大菊花展
 10月15日(水)〜11月16日(日)
 浅草寺本堂東側一帯
戦後焼け野原と化した浅草、復興に立ち上がった浅草の人々は昭和27年浅草寺の菊供養に観音本尊の宝前に菊を捧げ参道に花を供える事により浅草菊花会を発足し、見事な菊花を陳列し愛華の精神を分かち合い、参拝の人々にも喜ばれ名実ともに関東一の賞賛を博するようになりました。今年は名物奉納庭に五重塔と本堂を菊花で表現し江戸開府400年を祝します。

共 催:浅草観光連盟
後 援:浅草寺  


大浅草まつり
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